広島土産といえば「もみじまんじゅう」が有名でしょう。
先日行われたG7広島サミットで各首脳にも振舞われ喜ばれたようです。
もみじまんじゅうは広島では沢山会社があり最近では色んな種類のもみじまんじゅうが出されています。
その中でも有名な和菓子会社の「にしき堂」と「やまだ屋」がG7にちなんだ限定もみじまんじゅうセットを5月26日から発売しました。
それぞれの会社で入っているお菓子の内容が違うようで、
基本情報をそれぞれまとめました。
にしき堂「G7広島サミット2023お茶菓子詰め合わせ」
【内容】
・生もみじ(広島県産粒あん)×1
・生もみじ(抹茶あん)×1
・あたらしもみじ(瀬戸の柑橘フロマージュ)×1
・あたらしもみじ(瀬戸の藻塩ショコラ)×1
・あたらしもみじ(大崎上島のレモン)×1
・もみじ饅頭light×1
・新・平家物語×2
【価格】
・1250円(税込)
【販売期間】
・特に記載はありませんでした。
【取扱店舗】
・にしき堂直営店
(広島光町本店、広島駅エキエ1号店・2号店、宮島店、平和大通り田中町店、祇園新道中筋店、広島バスセンター店、広島空港店、福山南本庄店、福山南蔵王店、福山駅さんすて店)
やまだ屋「G7もみじ」
【内容】
・桐葉菓×2
・クリームもみじ×1
・つぶあんもみじ×1
・栗っ子もみじ×1
・抹茶もみじ×1
・赤もみじ×1
・宮島ポミエ×1
【価格】
・1200円(税込)
【販売期間】
・2023年5月26日~2023年8月31日
【販売店舗】
・やまだ屋直営店、やまだ屋オンラインショップ
直営店一覧
(宮島本店、宮島有の浦店、etto店、ひろしま銘品館店、広島駅ekie店、広島三越店、五日市店、おおのファクトリーショップ、廿日市tina court店)
2社の違い
にしき堂とやまだ屋の違いは、大きく言えば「生もみじ」か「桐葉菓」があるかないかではないでしょうか。
どちらも広島土産として有名で広島土産の売っている所ならほぼ確実に置かれています。
にしき堂「生もみじ」とは?
生地に米粉を使用したモチモチ食感の上品な生菓子風なもみじまんじゅう。
現在味はこしあん、粒あん、抹茶です。
にしき堂が作り上げたザ・広島ブランドです。
やまだ屋「桐葉菓」とは?
もち米の生地で外側を包み込み焼き上げたモチモチ食感の饅頭です。
味は1種類でこし餡と粒餡の合わせ餡となっています。
やまだ屋が作り上げたザ・広島ブランドです。
違った味のもみじまんじゅうがある
どちらのセットにももみじまんじゅうの限定味が入っています。
しかも、両社とも内容が違うのでとても限定感があり気になるところです。
まとめ
どちらもG7限定セットでとても話題性がありますね。
しかも、新味のもみじまんじゅうなども入っていて限定感があり、お土産として皆さんも楽しめる内容となっています。
2社の違いとしては
どちらか迷ったら両方買うという手もありますよね!
なんなら自分用にも…(笑)
ちなみに生もみじや桐葉菓も人気商品でお土産ショップやSA、PAにもバラ売りされており、
色んな味を買うこともできますので選択肢として参考にしてみてください。
今回のG7サミットでは各首脳に色んな広島ブランドがおもてなしができ、違った視点からも
良い意味で話題になりましたね。
是非広島土産の候補として立ち寄った際は買ってみて下さい。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。